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風邪でダウン中の江島です。
　
しかし、衣装は作業するのですよ。
　
　
明日、ＷＥＴの稽古終わってぎゃ。さんの忘年会だって。
　
　
土曜日は干物のように干しあがってるだろうなぁ。
　
でも土曜日も稽古なのですよ。
　
　
歳は重ねているけど、タフさは年々増していっている気がします。
　
　
センスは無難方面に流れていきます。

　
　
市民会館にて、初通し。
　
ついでに役者さんに履物の確認をしてもらおう。

　
　
・・・。
　
　
最後まで通りました。
　
役者さんがいなかったり、久々にあわせるシーンだったりがあって少しグダ。っとなったと思うけど。通しました。
　
プロンプはほとんど入れなかった。
　
　
台詞もなんとなく入ってるし、これからの稽古期間でもっといい芝居に仕上げていけると思います。
　
　

さて、昨日は江島の妹（歴女）が稽古場に遊びに来ていたので感想を聞くと
　
「面白かった！好きな脚本だった。」
　
「立ち回りがかっこいい！」
　
との事。
　
江島が家で衣装ばかり作っているせいか「話」よりも「観」を重視してみていたようです。
　
　
妹はBASARA狂なので松永久秀が「あんなの久秀じゃねぇ！」と怒るかと思ったら
　
「予想に反して爽やかだった。」
　
とクールにコメントしてくれました。

何となく役者さん紹介。
　
　

　

『梟の城』で主役の松永久秀役を務める田中郁也君です。
　　
　
九産大の演劇研究部出身で江島の後輩です。
　
キャラショーのお仕事をしていて、殺陣指導も彼がしています（すげぇ）
　
他の劇団さんに役者として出演することもあり、役者としては経験上、彼の方が先輩かもしれません。
　

　
　
ふと。思い立って調べ物。
　
卒業間際に出身学科の工芸科がなくなるかも、という噂を思い出して産大のＨＰを見る。
　
　
工芸科は美術学科と統合され、工芸コースに。
　
お世話になった研究室の先生方も辞められていたみたいで、ほとんど知った先生は教員リストに載ってなかった。
　
　
なんと寂びしや。
　

また立ち回りで痣をつくりました。
　
主にひざ中心。
　
2年ぶりの再会です。
　
　
　
　
作り物や作業がてんこ盛りで一日48時間ほど欲しい。
　
あとついでに手芸屋が唐突に処分セール開催してくれると喜ぶ。　
　
22日の通し稽古までに衣装仕上げて来るって言ったの誰だろう。
　
きっと一人二人はジャージにＴシャツで通す事になるだろうな。
　
　
　
スマヌ。