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昨日の稽古は、基本練習期のWETとは比べ物にならないくらいの活気があった。
　
大学生や客演さんやら、GONG8でうちに興味を持ってくれた見学さんが練習に参加。
　

半立ちも開始されて、台本読みに参加しつつ役者のデッサンをモリモリ描きました。

　
　
　
稽古終わりに焼き鳥屋の「奴」さんに寄る。
　

↑ちょける大串くんと福大の池田君。

　
次回公演に向けて新たな仲間が増えたWETですが、
　
個人的にも仲間が増えました。
　
重度の福本信者と重度のマヨラー
　
貴重な仲間です。
　
　
なんだか暑苦しい響きです。

アニメ映画監督 今 敏氏が他界した。
　
ブログに遺された遺書を読み、過去の作品の雑記なんかも読んだ。
　
　


大学在学時、一時期アニメーターを目指そうとした時期があったが
　
今氏の「東京ゴットファーザーズ」を観て、すっかり諦めた。
　
　
きっと観ている側の方が楽しいだろうなと思ったので。
　
　
二十歳過ぎた頃から「変」という言葉は
　
悪い言葉だとは思わなくなった。
　
たぶん監督の影響だと思う。
　
頭の中にあるかたちを素直にかたちにする事を覚えたもの監督の影響です。
　
ありがとうございました。

昨日、大学合同公演を見てきました。
　
芝居に対する気持ちが真正面から、どーん。と来る感じで
　
非常に感動しました。
　
お客さんも超満員。で、喝采。喝采。
　


　
もっと情熱をもって活動しようと、自らを見直しました。
　
なんだか近頃、
学生の頃よりクールな感じで芝居を見たり、したりしてる感が・・・
　
年寄りっぽくなるのはまだ早い！

14日のお昼に演劇銭団Do-リンク場さんのお芝居「大河の一雫」を観にいく。
　
団員の東が出演していて、がんばってんなぁ。と思う。
　
演劇銭団Do-リンク場主宰さんは自分と同い歳と聞く。
　
なにやってんだ江島。
　
・・・トップに立つのは苦手と言い訳しておこう。
　
　
しかし、劇中の台詞にある設定は忠実に再現したほうがよいと個人的に思う。
　
そうさ、東さんには何よりも乳が必要さ。
　
悪女は巨乳と決まっているのだから。

高校のとき、吹奏楽部に入ってたんですが、
　
偶然ニコニコで母校の全国大会の演奏（江島も演奏してます）があげられていて
　
なんとも懐かしい気持ちになりました。江島です。
　
　
チェザリーニのアルプスの詩という曲で。

今聞いてみると、荒っぽいような。
　
いやぁ懐かしいです。あげてくれた人に感謝。
　
当時は根っからの音楽キチ〇イの高校生でした。
　
その頃の情熱に比べたら今の芝居に対する情熱なんて
　
アレみたいなもんです。
　
ある意味宗教か軍隊みたいな部活でしたが、あれだけ表現に専念した生活はもうできない気がします。
　
　
丁度この時期、コンクールの練習に毎日励んでいる学生さんはホントに素晴らしい。

暑いし、練習はつらいし、先生やら先輩は鬼軍曹みたいにピリピリ。

自分は休憩時間は大体人気のない所で泣いてました。
　

　
もっと自由な表現をできるようになろう。