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痴漢の顔に思いっきりバッグぶつけてやった、江島です。
　
もうちょっと殴っとけばよかったなぁ。
　
みぞおちとか。
　
　
　
　
稽古から帰ると・・・
　
なんと言うこと！キーホルダーの猫さんが瀕死の状態に！
　

　
　
早速、施術開始。
　

　
３分後、無事手術は成功しました。
　


　
　
こういう作業は御無沙汰で何か作りたくなるんですよ。無性に。
　
不思議ですよ。公演前は二度とこんな作業するか！・・・って気分なんですけどねぇ。
　
あと、昨日サンゲキの卒業公演を観にいけない事に気付き
　
たいそうヘコみました。
　
ごめんよ！（・－・）
　
でも、公演案内メールを後輩に送る予定の悪い先輩です。

久方ぶりに部屋を掃除してみた、江島です。
　
最近の雨＆湿気の影響で衣装がまったく片付きません。
　
代わりにチマチマ机周りを掃除していると・・・
　
　
　
大学時代の写真（演劇部）が発掘されました！！
　
懐かしく写真を眺めていると、
　
むむむ。誰だ、この薄幸さわやか青年。
　
　
　


　
そう、我らがWET BLANKET主宰の江利角氏ですよ！(当時18か19くらい)
　
初々しいですねぇ。
　
この頃も先輩方にとても可愛がられていましたよ。
　
　
まさかこの時に、この青年が劇団を立ち上げるなんて誰も予想していなかったでしょう。
　
　
　
そして、この人ともこんなに長い付き合いになるとは思っていませんでした。
　
人生は先読みできませんなぁ。
　

　
もう、稽古始まっちゃいました。
　
江島です。
　
サンゲキの卒業公演の稽古もパピオでしてたみたいで
　
部員にばったり遭遇。
　
　
とたんにWETの稽古が恋しくなり、稽古前にブルーな気分に。
　
　
　

ともあれ、空転象の方はものすごく親切な方ばかりで「ほんわか」していました。
　
井村さんは妖精に違いない。
　
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「我は大江山に住まいをいたす酒呑童子なり」
　
人々に災いをもたらす酒呑童子。都の姫をかどかわし、悪事の限りを尽くしていた。
　
「汝の悪行今尽きて、汝の運命討ちとどめん事に、退魔の事なり」　

現れた酒呑童子を今、退治しようとする頼光四天王。
　
　
　
なんて壮大なんだ！
　

「次の舞台は平安です」
　
江利角氏がそう言って、平安の事を少しではありますが、勉強しはじめました。
　
石見神楽の発見で（ニコ動）通勤はMP3で動画見まくったり、
　
ウィキぺディアで大江山の事を調べたり、
　
毎日、和風ロック聞いてテンションあげたり、
　
羅生門漬けの日々。
　
　
　
すっかり終わってしまったのがすごく寂しいです。
　
打ち上げで疲れて帰ってきて一睡の後、目が覚めると今までのことが夢のように感じる事があります。
　
前回の月下美人の時もそうでした。
　
劇団となったWET BLANKETの旗揚げ公演。
　
前回以上に思い入れがあり本当に大きな思い出と経験になりました。
　
「龍駕丸とも、これでお別れか。」
　
と、ふと独り言を言って舞台の袖でほろりとしてしまったのも、その思い入れからだろうと思います。
　
　
次はどんな舞台を創っていくんだろう。

やべぇ、衣装が間に合わんっす！
　
と心の中であせっている時、小学生の頃の図工の宿題を必死こいてやっていたことを思い出します。
　
でも、間に合わせのものじゃ自分で納得できなくて深夜まで作業するのだ。
　
それでも間に合わないときは母親がいとも簡単に小一時間で作ってくれるのだ！
　
　
って、今も変わってない！

　
先週、主役である大串君の髪を脱色してみました。
　
理想はこの子チョコボ色なんですが・・・もう美容室行ってもらったほうがいいかも。
　
素人には難しい！
　
　
　
　
　
　
　
本番の日の自分はどんな気持ちで開演の暗転を待っているんだろうか。