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思い出したときに書く個人的日記帳。

10.08.03:29

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04.26.00:27

プレミアム。って。

ニコ動のプレミアム会員に登録してしまった。
 
大学時代からのニコ動中毒も治るどころか悪化している。
 
ニコ動が社会的に問題になっていって、サイト廃止になったら。
 
どうやって生きていこうか。
 
You Tubeは別もんです。
 
すっかりニコ動廃人です。
 
 
 
そんなことはさて置き、24日、25日と観劇三昧でした。
 
24日は劇団ぎゃ。さんの観劇&バラシ参加しました。
 
特に手伝いなんかしていないんですが、ちゃっかり打ち上げに参加。
 
そして、朝8時帰宅。 

プレミアムですねぇ。
 
 
25日はクロサイさんの「ブンガク」観劇。
 
舞台の役者さんとお話できるって、これまたプレミアム!
 
長岡さんはシブかった。カッコよかった。
 
 
そんな感じでプレミアムな週末は過ぎ。
 
明日の仕事には遅刻しそうになる。
 
絶対。


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04.22.01:35

七隈線の旅。24の壁。

24歳はお肌の曲がり角。とか良く言われていますが、
 
最近しみじみと感じるのですよ。齢の重さを。
 
齢の重さつったって大したことはないんですが、
 
夜更かしがつらくなりました。 
 
もうすぐ、四捨五入で30歳になります。
 
素敵に歳を重ねたいものです。
 
 
木の実ナナみたいに60歳になってもミニ穿ける大人になりたい。

04.08.22:23

撮影会の思い出。

2008年の夏の終わりに演った「月下美人」のパンフ撮影写真をさらしていきます。
 
携帯で撮ったもんですが、当時余裕がなくてあまり見ていませんでした。
 
結構、みんなナルシストに撮れているではありませんか。
 
 
完全に劇団なんとか線みたいになっていますが、私は結構気に入っています。
 
着物は全員同じものを着こなしを変えて撮影するものでした。
この日はパピオの練習室を借り撮影していたのですが、
パピオのおっちゃんたちにこっ酷く怒られるという苦い思いでも蘇ります。
その日以来、パピオのロビーには「練習室内での写真撮影ご遠慮ください」の張り紙が張り出されました。
 

勝手にさらしていきます。
 

「善助」(大串到生)
龍駕丸とはうって変わってシリアスです。
いい感じにナルシーです。
 

「お妙」(柳 明日香)
脱げコールが起こったことしか憶えていません。
 

「左近」(東 真澄)
 

「右近」(江島沙織)
双子なのに全然似てない。
むしろ似せる気なし!
んで、一切の色気なし!(くのいちなんだけど)
 
衣裳(本来はこの漢字)、メイクは本当に楽しい。
特にビフォアアフターでガラリと印象が変わる役者の場合。
 
あまりのキツさに、ちゃんとした撮影環境があっても
もうやりたくないですけどね。

04.03.23:10

筋トレ。

キツイってレベルじゃない。(>_<)
 
 

 
稽古のブランクが無かったおかげで
 
前の月下美人の時みたいにスジ痛めたりとかは無かった。
 
しかし、筋肉痛は襲ってくる。
 
 
ヒガシ流のなんだか恐ろしいトレーニングも始まったし。
 
今公演こそ「真の天狗になれる筋トレ」がはじまりそうだ・・・。
 
 
 
衣装については、
 
羅城門公演では立ち回りをして綺麗に見える衣装に挑戦しました。
 
朱璃のスカートや僧鬼の袈裟なんかです。
 


今公演はコスプレ衣装卒業したいと思ってます。
 
何故か自分の作る衣装は銀魂のキャラみたいな出来上がりになっちゃいます。
 
もっとモダンで綺麗なものを作ろう。 

時代それ習慣それに関係なく。
 
時代劇だからって、着物を着なくていい。
 
固定概念をキレイさっぱり捨てよう!
 
大学時代から思い悩んでいた事です。
 
今回こそ!
 

03.29.21:52

祭りのおわり。

ノドの調子を気にしている間に。
空転祭りはサラッと終わってしまいました。
 
 
2ヶ月間の死闘は、新しいことの発見だらけで
目が回るような日々でした。
ついでに言うと、
たくさん意味不明の涙を流した日々でもありました。
 
空転象、タブチヒロユキ氏の存在を初めて知る。
 
タイガージェットフィストの濱崎留衣さんからの
お誘いが無ければきっと一生知ることの無い存在。
 
大人なのに少年みたいな人たち。
お互い「~さん」と呼ぶのに、とっても仲良し。
センスが良くて、何でも作っちゃう。
なんだか不思議な人たち。
 
タブチさんがどんな人かは分からないけど、
台本読んだり、ブログ見たり、ムーンライダーズ聴いたりして
少しどんな人か分かった気がする。
 
スゴイごっつい熱血乙女って感じの人なんだ!きっと。
そいで、みんなにすごく愛されてたんだなぁと思うんです。
追悼公演にこんなに力を尽くしてくれる人たちがいるんだから。
まわせ、まわせ、みたいに。
 

 
 
もひとつ、
空転象さんの稽古では、何かとちやほやされる。
 
なんか照れくさいですよ。
「若いね」と「かわいい」とか言われるの。
女の子扱いされないのが常な産劇時代なんかとは雲泥の差!
 
きっと今回の公演観てみんな笑ってるに違いない。
だって「女の子」役なんだから。
 

 
また、公演後の空虚感がある中WETの衣装案を詰める。
 
 
公演の事モヤモヤ思い出したって、寂しくなるだけじゃないかと思うんです。
でも、今回はほんとに特別な公演で
芝居に対する意識はガラリと変わりました。
 
六星占術では大殺界でも、
自分の中では何か良いことの始まりの時期のような気がします。
 
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